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無理をしない、自重もしない
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今年の6月に発売されたゲーム「トモダチコレクション」について考察をしてみようと思う。
このゲームは任天堂から発売されたソフトであり、ゲームジャンルとしては「そっくりトモダチコミュニケーション」となっている。

ゲームの内容としてはそのジャンル名から、自分が、作ったアバターキャラクターとコミュニケーションを取るのがメインかと思えばそればかりというわけではない。アバター同士のコミュニケーションを観察することも中心となっている。9月を過ぎた時点でミリオンセラーを達成し、大ヒットとなっているが、何故そこまで売れたのだろうか?

第一に、ゲームの中に住むキャラクターを自分で全て手作りすることが出来るという点がとても大きいと思う。wiiに内蔵されているアプリケーションに「Mii」があるが、「トモダチコレクション」ではこのMiiをDSで作ることが出来る。パーツ自体は少ないものの、Miiの声は自由自在に変えることが可能で、更に性格も設定することができる。この性格は大きく4種類、細かくは16種類に分かれており、それぞれMiiはこの性格に合わせた行動をとる。このMiiの行動こそが重要で、出会いがしらにぼそっと呟くセリフなどがまるで実在の人物が言いそうな言葉ばかりなのである。その他にも性格によって寝る時間が違ったり、Mii同士で友達を作るスピードが異なったりする。プレイヤーにとってはそういった行動がアバターに親近感を湧かせ、もっと観察していたいといった感情を持たせるのだと考える。また、それぞれのMiiから悩み事を相談されたりと、自分が本当にそのMiiと友達であるかのように感じるプレイヤーも多く存在すると考えられる。

第二に、コレクション要素が多いということ。
ゲームないのMiiにはそれぞれ部屋が与えられており、その部屋やMiiが着る服などはゲーム内のショップにて日替わりで販売されている。毎日続けなければコンプリート出来ないので、アイテム図鑑完成を目指すプレイヤーは自然と毎日ゲームに触れることになり、プレイ時間が多くなる。他にも、食べ物や宝物など、コレクションできるアイテムの種類は豊富で少しプレイしただけではコンプリートは難しくなっている。

第三に、DSのソフトであるということ。
Wiiでもしこのトモダチコレクションが発売されていたら、おそらくここまでのヒットはなかっただろう。その大きな要因として、DSならば持ち歩きが可能だというところにある。WiiでMiiを作るのが好きな人にとったら、そのMiiをDSで気軽に見ることが出来るのはとても楽しいことなのではないだろうか。PSPで同じようなソフトが出てもこれまたヒットしていないと思う。どうしてもPSPの方が年齢層やプレイヤーの幅が狭いので受け入れられがたいのだ。また、トモダチコレクションの操作はタッチペンのみなので、そういった操作の簡単さもヒットの要因だと考えられる。


以上が私の考えたヒットの大きな理由である。
しかし、売り上げた本数はともかくとして、買ってから今日までトモダチコレクションをプレイし続けた人というのは以外と少ないと思う。大きな理由として、イベントの数が少なく、コレクション要素を気にしないプレイヤーはすぐに飽きてしまうのではないかという問題がある。この問題をクリアするだけで、持続したファンの数は大きく飛躍するのではないだろうか。

ゆま
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